【千葉9】【084日目】2024年01月10日
浜金谷～君津駅46.1km
おすすめ度 3.0★★★☆☆
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次へ| 【ワンポイント】 | ||
| 大都市東京に接する東京湾を対局から眺めながら潮風を感じることができるコース https://enjoyfull.net/50_go_around_japan/01_article/20240110.html | ||
| 【コース概要】 | ||
| まず、現地までの交通だが、東京の隣県なのにＪＲを利用すると横浜から３時間弱。久里浜から東京湾フェリーを利用しても２時間近くかかってしまう。浜金谷駅を出発するとすぐに金谷港。房総半島最大級の売り場面積と品揃えを誇るお土産センター「食彩市場」があり、バウムクーヘン専門店「せんねんの木」のとろなまバウムクーヘンはシーズンには行列ができるほど。目の前に広がる東京湾を眺めながら、新鮮な魚介類を堪能できるレストラン「波留菜亭」もあるり、出発早々おおきな道草。金谷港からは国道127号線を北上。別名「内房なぎさライン」とも呼ばれていて、東京側からとは異なる別の東京湾の景色を見ながら走ることができる。ただ、途中、幅員が狭いトンネルが多く、路肩も狭くて集落部では急な直角カーブや幅員の狭い区間も数多くあるので走行には注意が必要。 内房線上総湊駅をすぎると国道は内陸寄りに右にカーブするので、県道256号線に左折。しばらく走ると内房線佐貫町駅で国道465号線に合流し富津岬を目指す。富津岬まで、長閑な下州(したず)漁港、荒波寄せる下州(したず)海岸を経て、富津岬展望台へ。 富津岬の五葉松をかたどっ明治百年記念展望塔からの眺望は素晴らしく、第一海堡（だいいちかいほう）・第二海堡（だいにかいほう）や、空気の澄んだ日には富士山をくっきりと観ることができる。夕景の時間に合えば富士山を臨む最高の夕景に出会うことができるだろう。目を落とすと早い潮流と荒々しい波が岩を叩くいつもとは違う東京湾の姿が目に飛び込んできる。 ここから君津駅、木更津駅までは途中複々線の広い道路もあって走りやすいが、大型車が多いので旅のしめくくりは気を引き締めて走って欲しい。 | ||
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| 【084日目】の走行コース 全画面表示は↓のタイトルをクリック | ||
| 自転車日本一周ルートマップ ⇒ 地図より探す 自転車で日本一周ルートマップ | ||
ＪＲ浜金谷駅 | ||
| 南房総国定公園 | ||
| 1958年に指定された房総半島南部の国定公園 https://www.mboso-etoko.jp/cgi-bin/co_kaniHP/explore_list.asp?id=40 | ||
金谷港 | ||
| 東京湾フェリー 金谷フェリーサービスセンター | ||
| 房総半島最大級の売り場面積と品揃えを誇るお土産センター https://www.tokyowanferry.com/restaurant/ | ||
久里浜から金谷港に入港するフェリー | ||
| 東京湾フェリー | ||
| 神奈川県横須賀市久里浜から東京湾を横断し、千葉県富津市金谷までを結ぶ貨客フェリー https://www.tokyowanferry.com/ | ||
the Fish「ザ・フィッシュ」 | ||
| 南房総・金谷のレストラン＆おみやげ市場で癒しのひと時を | ||
| ザ・フィッシュは食事から土産物までお楽しみいただける複合施設です https://thefish.co.jp/ | ||
穏やかな東京湾 | ||
| Bike Bros 初心者から楽しめる総合バイク情報メディア | ||
| 南房総国定公園［千葉県］ https://www.bikebros.co.jp/vb/touring/park/park-02/ | ||
天然温泉 海辺の湯 | ||
| 内房の絶景 岬に佇む天然温泉宿 | ||
| 千葉県富津市金谷の『天然温泉 海辺の湯金谷』は、目の前に広がる内房の海、新鮮な漁師料理、茶褐色の天然温泉が自慢の宿 http://www.umibe-4126.com/ | ||
竹岡のヒカリモ発生地 | ||
| 富津市 竹岡のヒカリモ発生地 | ||
| ヒカリモは洞穴やトンネルなどの水溜りに群生し、菜の花の咲く頃（3月から5月）になると、外からの光線を反射して黄金色に輝くる。
「竹岡のヒカリモ発生地」のように毎年多量に発生する所は他になく、我が国最初の発見地として、指定基準「池泉等の珍奇な微生物等の生ずる地域」に該当し、昭和3年（1928年）11月30日、国指定天然記念物に指定された。 https://www.city.futtsu.lg.jp/0000000564.html | ||
富津岬 | ||
| 明治百年記念展望塔 | ||
| 昭和46年完成。最上階の高さ21．8m
眺望が良く、東京湾や対岸の景色、房総丘陵を一望できるパノラマビューを楽しめます。明治から大正まで首都防衛のために造られた第一海堡（だいいちかいほう）・第二海堡（だいにかいほう）や、空気の澄んだ日には富士山をくっきりと観ることができ、夕景も人気の場所だ。 https://www.city.futtsu.lg.jp/0000000524.html | ||
富津岬 潮流が速く荒々しいい海 | ||
| 都心から最も近い岬！千葉「富津岬」で絶景＆グルメを楽しもう | ||
| 都心から約1時間！東京湾にグイっと突き出した千葉県の富津岬は、東京湾内をまるっと一望できる絶好のロケーションで、三浦半島、みなとみらい、都心などをぐるりと見渡せます。 https://www.travel.co.jp/guide/article/32400/ | ||
東京湾岸道路 ここからは工業地帯の様相に風景がガラッと変わる | ||
| 南房総国定千葉県立富津公園 | ||
| 都心に一番近い南房総国定公園。広い敷地にジャンボプール、屋内温水プール、テニスコート、多目的運動広場、野外劇場、キャンプ場、明治百年記念展望塔、中之島展望塔などが整備された潮風かおる緑の公園。 https://www.cue-net.or.jp/kouen/futtsu/index.html |
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