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  4. 【大分7】2020年12月23日【019日目】
<自転車&カヤック日本一周再発見の旅>
【大分7】【019日目】2020年12月23日
臼杵駅~佐伯駅80.7km
おすすめ度 4.5★★★★☆

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【ワンポイント】
三つの難所があるものの、クリスタルの海にずっと感動しながら走れる最高のコース。
https://enjoyfull.net/50_go_around_japan/01_article/20201223.html
【コース概要】
臼杵駅を出発すると、ほどなく海岸線に出る。朝日の中、大泊浜徳浦線に沿って快適なサイクリング。朝の海岸線を行く。穏やかな海とずっと一緒に、趣のある小さな港、プライベートな舟泊、途中には見事なアマビエ苔アートが描かれていた。
押して上がる急坂もあるが、峠を越えると再び見事な海岸線。そして、淡水のような透明度の海にうっとり。最後は太平洋セメントの工場内を通っているかのような国道を抜けて佐伯市に到着。この海の透明度、クリスタルシーをずっと左に同伴して走ってます。いやぁ、もうほんまにほんまに、きれいなんや。
まるで淡水の透明度

【019日目】の走行コース 全画面表示は↓のタイトルをクリック

自転車日本一周ルートマップ


⇒ 地図より探す 自転車で日本一周ルートマップ

臼杵駅を出発

臼杵市観光協会
夏、海、黒島、城下町
https://www.usuki-kanko.com/
臼杵の快適な海岸線

大分県観光情報公式サイト
国宝 臼杵石仏(うすきせきぶつ)
凝灰岩の岩壁に刻まれた60体以上の磨崖仏群「臼杵石仏」。臼杵石仏は平安後期から鎌倉時代の作と推定され、その規模と数量、彫刻の質の高さにおいて日本を代表する石仏群で、特に大日如来は最高傑作のひとつと言われる。
https://www.visit-oita.jp/spots/detail/4643
風情あるボート置き場

大分県 風連鍾乳洞
大正15年、地元青年団の探検によって発見された風連鍾乳洞は、昭和2年天然記念物に指定された閉塞型の鍾乳洞である。鍾乳石は、均整の取れた美しい姿で成長しており、その種類も豊富で、日本の代表的鍾乳洞。洞の長さは50メートル、洞内は金世界、銀世界、竜宮城に三区分された、特に竜宮城は面積15アール、幾百万年の大昔の姿を、今も自然のままに伝えており、その荘厳さは、探勝者を神秘の世界へと誘う。
https://www.pref.oita.jp/site/archive/200296.html
素晴らしいロケーション

大分県道707号大泊浜徳浦線 
長目半島の海岸線を沿う大分県道707号大泊浜徳浦線は、2013年までは半島の先端がついなかったのだが、林道長目半島線が開通したことで、臼杵市から半島を経由して津久見市側に行けるようになりた。
壁画が出現

つくみの魅力
津久見市紹介 くらし・子育ての環境・特産品・イベント・離島について
https://iju-tsukumi.jp/appeal/
急坂難所

津久見市 つくみ観光情報
リアス式海岸で出入りが多く、海岸まで急傾斜の山が迫る長目半島は交通の難所で、津久見側にある長目地区からは津久見港まではかつては市営船で結ばれていた。半島の南北それぞれの沿岸に沿って大分県道707号大泊浜徳浦線が走るが、先端部分では、臼杵側は泊ケ内、津久見側は楠屋で行き止まりになっており、台風などの災害で道路が不通になると半島先端部の集落が孤立することがあった。そのため、2006年から泊ケ内から楠屋までの南北を連絡する森林管理道長目半島線(延長2,273m)の工事が進められて2013年10月19日に開通した
https://www.city.tsukumi.oita.jp/site/kanko2/
越えた峠を眺める。
前方は長目半島の先端部分。越えてきた峠の林道長目半島線。


津久見市観光協会
 
リアス海岸に囲まれた、自然豊かな場所。石灰・セメント産業観光地としても有名な津久見市。
https://tsukumiryoku.com/
佐伯市に向かって津久見市の海岸線を快走

津久見市(四浦半島河津桜)
1.2月に入ると、四浦半島からは早くも桜の便りが届くる。
] 四浦地区には、現在河津桜が5000本以上あり、大分県内では最大の河津桜の名所となっている。
例年、2月の上旬に開花の便りが聞こえてきて、中旬ぐらいには見頃を迎えます。2月中は河津桜の花を楽しむことができることと思いる
https://www.city.tsukumi.oita.jp/site/kanko2/1520.html
もうすぐ佐伯市

佐伯市観光ナビ
佐伯市は大分県の南東部に位置し、人口72203人(平成27年国勢調査速報値)、面積は903.11平方キロメートル、海岸線延長約270km、九州で一番広い面積のまちだ。
https://www.visit-saiki.jp/
まるで淡水のような透明度

海岸線を爽快にドライブ!海鮮パラダイス・大分県佐伯市へ
日本有数の漁場「豊後水道」の荒波にもまれて育った佐伯市の海の幸は、身が締まってぷりっぷり。海岸線に点在する絶景スポットに立ち寄りながら楽しくドライブを!
https://www.travel.co.jp/guide/article/23773/
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