【ワンポイント】 | ||
臨港パークから山下公園、金沢区福浦地区、八景島と海の公園から野島、三笠公園から馬堀海岸は海の景観を満喫できるが、それぞれの場所の移動はちょっと我慢。 https://enjoyfull.net/50_go_around_japan/01_article/20200615.html | ||
【コース概要】 | ||
お勧めは、臨港パークから山下公園。金沢区福浦地区の堤防上も景観が良いが、当面は護岸工事が続くので走ることができない。八景島、海の公園、野島も気持ちよく走ることができる。横須賀市に入ると道路が狭く初めてのアップダウン。横須賀ではちょっと海岸沿いからコースを外れてアメリカンが当たり前な商店街「どぶ板通り」を覗いてみるのも良い。ミリタリーショップやアメリカンなレストランが軒を連ねていて、なんと、ドルが使えちゃうとか。再び沿岸に戻って三笠公園で一休みしたあとは、景観のすてきな馬堀海岸へ。 | ||
【001日目】の走行コース 全画面表示は↓のタイトルをクリック | ||
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みなとみらい大橋 | ||
横浜みなとみらい | ||
みなとみらい21地区のイベント、グルメ、ショッピング、おオススメスポットなど最新の情報を紹介している。 https://minatomirai21.com/ | ||
臨港パーク | ||
臨港パーク | ||
臨港パークは1989年の横浜博覧会開催時に整備され、現在の桜木町駅前、市営地下鉄高島町駅を出て根岸線を超えたあたりからこの臨港パークまではすべて横浜博覧会会場だった。32年の時を経て今の街が完成した。 パシフィコ横浜の屋外エリアにあり、横浜港を臨む抜群のロケーションが目の前に広がるみなとみらい地区最大の緑地だ。 広々とした芝生広場、潮入りの池、ゆるやかにカーブする水際線やみなとみらい地区のビル群を望むベストスポットのアーチ橋、公園内を華やかに飾るオブジェなど、見所満載の憩いのスペースだ。 https://www.pacifico.co.jp/visitor/floorguide/outside/tabid/207/Default.aspx | ||
ぷかり桟橋 | ||
横浜の水上バス「シーバス」に新乗り場。ぷかり桟橋は終了(株式会社インプレス) | ||
今後は、「横浜駅東口~新港ふ頭さん橋~ピア赤レンガ~山下公園」を結ぶ航路となる。なお山下公園乗り場は改修工事のため休業中で、'23年にリニューアル https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1396948.html | ||
ハンマーヘッド | ||
横浜ハンマーヘッド | ||
横浜港に寄港する大型客船(クルーズ客船)について、大さん橋単独では対応に限界があることから新港埠頭でも受け入れを可能とするため、9号岸壁の耐震化および延伸・増深整備と、公民連携(事業提案方式)でかつての新港客船ターミナルに代わる新たな客船施設が整備された。 https://www.hammerhead.co.jp/ | ||
横浜海上防災基地堤防 | ||
海上保安資料館横浜館 | ||
海上保安資料館横浜館は我が国周辺海域の現状と海上警備の重要性について理解を広めるために、平成16年12月10日に開館した。 館内には、平成13年12月22日に発生した、九州南西海域工作船事件にかかる北朝鮮の工作船及び回収物などが展されている。 https://www.kaiho.mlit.go.jp/03kanku/kouhou/jcgm_yokohama/ | ||
旧横浜港駅プラットフォーム(旅客昇降場) | ||
旧横浜港駅プラットフォーム (旅客昇降場) | ||
「旧横浜港駅」は、明治44年(1911年)に横浜税関構内の荷扱所として作られ、大正9年(1920年)に「横浜港駅」となり、東京駅から汽船連絡列車が乗り入れた。現在は「赤れんがパーク」の休憩所として再利用されている。 赤れんがパークというみなとみらいでも最も賑わう場所にありながら、そこだけは時間が止まったような哀愁感に浸ることができる。 https://minatomirai-life.com/yokohama-minato-station-platform/ | ||
赤レンガ倉庫 | ||
赤レンガ倉庫 | ||
横浜港にある横浜市認定歴史的建造物であり、文化・商業施設。 https://www.yokohama-akarenga.jp/ | ||
日本郵船氷川丸 | ||
日本郵船氷川丸 | ||
氷川丸は、1930年に太平洋横断シアトル航路へ就航した当時を代表する高速貨客船だ。喜劇王チャップリンも乗船したことで有名だ。第二次大戦中は海軍の病院船として活躍した。2006年に改装を行い、2008年に日本郵船氷川丸としてリニューアルオープン。2016年に重要文化財に指定されている。 https://www.welcome.city.yokohama.jp/spot/details.php?bbid=5 | ||
海の公園 | ||
海の公園 | ||
昭和63(1988)年に、金沢地先埋立事業の一環として整備された、横浜で唯一の海水浴場をもつ公園だ。海辺には、約1㎞にわたる砂浜と豊かな緑が広がり、海と人とがふれあえる貴重な憩いの空間となっている。自然に見える砂浜だが、千葉県から運んだ砂で人工的につくられたものだ。 現在は、カニやアサリなど多くの生き物が生息している。春先には、潮干狩りを楽しむことができ、夏の海水浴シーズンとともに、多くの人で賑わいる。また、波が静かで遠浅の海浜は、砂遊びやボードセーリングを楽しむのに向いている。園内には、ビーチバレー場、ウインドサーフィン艇庫などのマリンスポーツ施設があるほか、サッカーなどに利用できる芝生のグラウンド「なぎさ広場」やバーベキュー場があり、さまざまな海辺のレジャーを楽しむことができる。 https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/uminokouen/ | ||
野島公園を臨む | ||
野島公園 | ||
野島公園は、横浜市最南部平潟湾入口に浮かぶ小さな島の公園で、歌川広重に描かれた「野島夕照」で知られている。 園内には、バーベキュー場、キャンプ場、野球場などの施設を備え、展望台からは横浜の海はもちろん、房総半島や富士山まで360度の景色を見ることができる。また、旧伊藤博文金沢別邸があり、横浜唯一の自然海浜も楽しむことができる公園として有名だ。 https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/nojima/ |