【ワンポイント】 | ||
高速で走り抜けるライダーのメッカのようなコース。道狭く、ドライブの車には注意。 https://enjoyfull.net/50_go_around_japan/01_article/20201018.html | ||
【コース概要】 | ||
前日は愛知県蒲郡市を走ったのだけど、お天気崩れるということで、直近で晴れているところを探して姫路まで。知多半島、三重、和歌山、大阪は飛ばして、兵庫県姫路から岡山まで走ってみた。 姫路では世界遺産の姫路城を見学してほしい。真っ白な城の姿は圧巻で、中の造りもまことに興味深いものだ。姫路城から旭川土手を南下して国道250号線を右折し西へ向かうのだけど、海を臨めるまで2時間くらいかかる。250号線が海に出るとこのに、道の駅「みつ」があるので、ここで小休止。ここからの250号線の別名は、はりまシーサイドロード。ユニフォームに身を包んだロードバイカーのメッカのようだ。前から後ろから数えきれないほどのチャリダーに出会う。くねくねと山肌の中腹を走るが道路は狭く、それなりの交通量があるので、車には十分注意したい。海を見下ろすように走るのだが、木々にさえぎられて海を臨めるところが少ない。 相生市に入ると、道が下がってようやく潮の香がかぐことができる。あいおい白龍城という道の駅あるので、一休みしたい。どういうわけか、ここに来たのは三度目のようだ。岡山、姫路に近く、赤穂線が走っていて交通の便もいいので、輪行にはうってつけなのだろう。 このあたりは、石川島播磨工業(IHI)の企業城下町でもある。巨大な石川島播磨工業の工場群を通り抜けて赤穂市へ入ると、再び潮風を浴びて海岸沿いを走る。赤穂市街は、海岸より嘉賓公園があって、自転車は立ち入り禁止。市街を抜けると道路は再び内陸に入る。登ったり下ったりとかなりしんどい。備前市日生運動公園前で再び瀬戸内海と出会う。日生港からは庄戸島行きフェリーが出ていて、前回来たときはここから小豆島に渡ってみようか迷った記憶がある。今回はここまで。 | ||
【013日目】の走行コース 全画面表示は↓のタイトルをクリック | ||
自転車日本一周ルートマップ ⇒ 地図より探す 自転車で日本一周ルートマップ | ||
姫路城 | ||
ひめのみち | ||
姫路市内の各エリアには、人気のものから穴場まで様々な観光スポットがございる。 https://www.himeji-kanko.jp/ | ||
姫路城 | ||
世界遺産姫路城 | ||
https://www.city.himeji.lg.jp/castle/ | ||
姫路城 | ||
相生市石川島播磨重工業を臨む | ||
あいおい白龍城 | ||
道の駅海の駅まちの駅あいおい白龍城 | ||
あいおい白龍城では、露天風呂のある天然温泉やレストラン、特産品の販売所などの施設があり、ドライブの休憩所や市民の憩いの場として親しまれている。特産品売場では、相生・西播磨の特産品を豊富に揃えており、地元農家の野菜や果物、花など販売している。平成19年5月に公共バースが創設され、海からのアクセスも便利になり、海の駅として開港されている。 https://aioi.in/tourist/%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85-%E6%B5%B7%E3%81%AE%E9%A7%85-%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%81%AE%E9%A7%85-%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%8A%E3%81%84%E7%99%BD%E9%BE%8D%E5%9F%8E/ | ||
石川島播磨工業 | ||
穏やかな瀬戸内海 | ||
赤穂海浜公園 | ||
兵庫県立赤穂海浜公園 | ||
https://www.hyogo-park.or.jp/akokaihin/ | ||
赤穂の風景 | ||
日生港 | ||
両備小豆島フェリーグループ | ||
小豆島へ https://ryobi-shodoshima.jp/time/setouchi_kankokisen/ |