【ワンポイント】 | ||
青森駅の起点でお土産を見て、青函連絡船八甲田丸を見学。そして青森港と海上からの青森の街並み、陸奥湾の絶景を堪能し、浅虫温泉で一風呂、ポタリングにはお勧めのコース。 https://enjoyfull.net/50_go_around_japan/01_article/20200930.html | ||
【コース概要】 | ||
起点で見学とお土産、そして海上からの青森の街並みと陸奥湾の絶景を堪能し、浅虫温泉で一風呂、ポタリングにはお勧めのコース。 起点と終点は楽しめるコース。青森駅を出発すると、すぐに、A-FACTORY(エーファクトリー)というお洒落な建物。一言でいえばお土産屋さんなのだが、品揃えが多い。ぜひ、ゆっくりとお買い物をしてほしい。お買い物の後は、すぐ隣に青函トンネルが開通する前の青函連絡船八甲田丸が展示されている。連絡船に搭載される列車の車両まで見学できる。時間があれば、ぜひ見学してほしい。昭和46年、北海道で開催されたボーイスカウトの世界ジャンボリーに参加するために、この八甲田丸に乗船したのが、最初で最後だった。 青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を過ぎると、青い海公園、そして隣接する青森の象徴的な建物でもある青森県観光物産館アスパム。こちらでもお土産を買うことができる。聖徳公園を過ぎて青森港沖に突き出る堤防、青森ベイ・プロムナードから見る青森の街は素晴らしい景観。ただ、自転車は通行禁止。ここから合浦公園海水浴場までは、海岸沿いを走ることはできるのだけど、途中行き止まりもあって快適なサイクリングは期待できない。ただ、陸奥湾の景観は素晴らしい。合浦公園海水浴場からは海岸沿いを走ると、行き止まりや通行止めがあるので、国道を走ることをおすすめする。1時間もかからずに浅虫温泉に着く。 | ||
【011日目】の走行コース 全画面表示は↓のタイトルをクリック | ||
自転車日本一周ルートマップ ⇒ 地図より探す 自転車で日本一周ルートマップ | ||
A-FACTORY(エーファクトリー) | ||
A-FACTORY(エーファクトリー) | ||
開放感ある空間が広がり、フードマルシェには青森のおいしくておしゃれなものが集結。ついつい買いすぎてしまいそうな魅力ある商品がいっぱい!青森県産のリンゴやホタテや嶽きみ(トウモロコシ)が、スイーツやスパイスやおつまみなど、素敵なデザインに生まれ変わって並んでいる。
https://www.jre-abc.com/wp/afactory/index/ | ||
八甲田丸 | ||
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 | ||
1908年(明治41年)に鉄道連絡船として就航した比羅夫丸が青函連絡船歴史の始まりだ。 青函連絡船は1988年(昭和63年)まで80年間にわたり、青森港と函館港を結び1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運びた。 航行距離は8千万キロ、地球を2,019周分に及びます。 https://aomori-hakkoudamaru.com/index.html | ||
青森港 | ||
青森ベイ・プロムナードから臨む | ||
青森ベイプロムナード | ||
青森ベイエリアを一望できる絶好のロケーション https://kanko.travel.rakuten.co.jp/aomori/spot/S2011092.html | ||
アスパム | ||
青森県観光物産館「アスパム」 | ||
青森駅東口から海沿いを歩いて行くと、正三角形の大きな建物が見えてくる。青森の観光物産の拠点とも言える「青森県観光物産館アスパム」だ。 http://aspm.aomori-kanko.or.jp/ | ||
着岸する貨物船 | ||
陸奥湾 | ||
合浦公園手前の造船所 | ||
合浦公園 | ||
津軽高野山入口のバス停 | ||
津軽高野山金剛院 | ||
猫の印がかわいい御朱印 https://omairi.club/spots/92206 |