【ワンポイント】 | ||
石狩市から留萌市までの国道231号線は、潮風を浴びエメラルドブルーの日本海と共に国道を気持ちよく疾走することができるサイクリングには最高のコース。ただ、長いトンネルが多く、安全には注意が必要。そして、途中宿泊する場所も切り上げて帰るための公共交通機関もないので(バスがものすごく少ない)一気に走ることができる健脚サイクリスト向けのコース https://enjoyfull.net/50_go_around_japan/01_article/20240930.html | ||
【コース概要】 | ||
川下海浜浴場 (はまますピリカ・ビーチ)を散策してから目の前にあるセイコーマートで飲み物とおにぎりを買って出発。途中で所々内陸を走るものの、海岸線を快適に走ることができる素敵なコースです。 御冬岬、白銀の滝、増毛の街、ゴールデンビーチるもいを経て60kmをあっという間に走ってしまいます。留萌黄金岬キャンプ場の真上、崖の上に、留萌市海のふるさと館という展示場があり、留萌市出身で映画音楽の巨匠、佐藤勝氏の展示があります。また、留萌市周辺の歴史に関する展示もあって結構見ごたえがあります。留萌市黄金岬海浜公園からの夕陽は絶景でした。黄金岬キャンプ場は、道路沿いにあって大変狭く20張も設営できませんが、水場ときれいなトイレがあって快適な無料のキャンプ場です。今回3度目の利用でした。 | ||
【094日目】の走行コース 全画面表示は↓のタイトルをクリック | ||
自転車日本一周ルートマップ ⇒ 地図より探す 自転車で日本一周ルートマップ | ||
石狩市川下海浜キャンプ場 | ||
川下海浜公園 | ||
澄んだ海と管理の行き届いた、砂浜の美しい海水浴場として人気の川下海水浴場に隣接した公園で、炊事場、トイレがあり、キャンプ場としてもご利用いただけます。 https://www.city.ishikari.hokkaido.jp/soshiki/h-chiikis/3349.html | ||
オロロンライン浜益区床丹付近 | ||
<ディープに歩こう 石狩・浜益>①かつて「陸の孤島」 国道開通で暮らし一変 | ||
全長4・7キロの浜益トンネルを抜けると、太陽に照らされ、キラキラと輝く日本海が広がる。札幌市中心部から約90キロ北にある浜益区の雄冬岬だ。 https://www.hokkaido-np.co.jp/article/862563/ | ||
御冬岬白銀(しらがね)の滝 | ||
雄冬岬(白銀の滝) | ||
白銀の滝は、落差が約25メートルの滝です。夏と冬で違った滝のを見ることができ、ドライブの途中で立ち寄るのもお勧めです。 https://satoyama-travel.jp/databox/data.php/teshio-spot-siraganenotaki_ja/code | ||
オタルマナイ(小樽間内)付近 | ||
増毛リバーサイドパーク(オートキャンプ場) | ||
オートキャンプ場は、通常のテントサイトのほか、キャンピングカー、コテージなど豊富なタイプがあります。 https://www.town.mashike.hokkaido.jp/tourism/place/riverside/ | ||
舎熊郵便局 | ||
増毛町暑寒海浜キャンプ場 | ||
暑寒別川河口にある海浜キャンプ場で、水洗トイレ、炊事場が設置されています。敷地内は無料開放ですが、ゴミは利用者がお持ち帰りください。海水浴場ではありませんので、周辺は遊泳禁止です。 https://camp.tabinchuya.com/douhoku/mashikecho_shokankaihin.html | ||
増毛港 | ||
増毛長 | ||
今から250年以上も昔、宝暦年間に漁場が開かれて以来、ニシンの街として栄華を極めた増毛は、明治から大正、そして昭和初期の歴史を映し出しながら、静かなたたずみを駅前通りに残しています。 https://www.town.mashike.hokkaido.jp/ | ||
舎熊郵便局前バス停 | ||
増毛観光情報局増毛ムービー(Mashike movie) | ||
増毛町観光をご案内するムービーです。 https://mashike.jp/kankou/%E5%A2%97%E6%AF%9B%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%93%E3%83%BCmashike-movie/ | ||
留萌市海のふるさと館 | ||
留萌市海のふるさと館(10月末から翌年4月末まで休業) | ||
留萌の自然、歴史、文化について学ぶ施設で、日本海や留萌の誕生を語る貝の化石、ニシン漁で栄えた浜の道具、古い時代の留萌を映した映像など、留萌について知るならぜひここへ。 https://www.e-rumoi.jp/syougaigakusyu/page29_00123.html | ||
黄金岬キャンプ場 | ||
NPO法人 留萌市観光協会 | ||
ハートのあるマチるもい 注意:多くの観光施設は10月中旬まで https://www.rumoi-rasisa.jp/web/ | ||
留萌市黄金岬の夕陽 | ||
黄金岬海浜公園(10月中旬から4月末までは休業) | ||
かつてニシンの見張り台でもあった岬は、夕陽に映し出された群来(ニシンの群)がきらきらと黄金色に輝きながら岸をめがけて押し寄せたことから「黄金岬」と呼ばれるようになりました。 https://www.rumoi-rasisa.jp/web/rumoimeguri/ogonmisaki/ |