【ワンポイント】 | ||
まさに広大な太平洋に抱かれて潮風の中を快走するおすすめコース https://enjoyfull.net/50_go_around_japan/01_article/20240127.html | ||
【コース概要】 | ||
相馬駅を出発して1kmほど走ると広大な相馬港にでる。海釣り公園の散策は気持ちよい潮風を感じる。広い砂浜の原釜尾海水浴場を経て相馬復興市民市場浜の駅松川浦がある。新鮮な魚介類の海鮮丼などがお手頃なお値段でいただくことができる。ミックスフライ定食、本当に美味かった。 道の駅を出て松川浦大橋を渡ると、海のど真ん中を大洲松川ラインが縦断している。大洲海岸は、潟湖と紺碧の太平洋を7kmにわたって仕切る白砂青松の美しい景観を持つ渚。最高のサイクリングが楽しめるぞ。 | ||
【085日目】の走行コース 全画面表示は↓のタイトルをクリック | ||
自転車日本一周ルートマップ ⇒ 地図より探す 自転車で日本一周ルートマップ | ||
相馬港釣り桟橋 | ||
ふくしまインフラツーリズム | ||
国内で最初の「エネルギー港湾」 https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/infra/soumakou.html | ||
Haragamaテラス | ||
伝承鎮魂祈念館・慰霊碑 | 相馬市観光協会オフィシャルサイト | ||
震災の犠牲者を追悼し残されたご遺族の心のよりどころとし、東日本大震災の津波により被災した尾浜・原釜地区、磯部地区の震災前の風景を後世に伝え、来訪者の交流の場とすることを目的に建設されたもので、震災前の風景や地域の催しの写真の展示や震災当日の映像記録などが展示されている。 https://soma-kanko.jp/trip/tinkonkinenkan/ | ||
原釜尾浜海水浴場 | ||
相馬市:原釜尾浜海水浴場 | ||
平成13年環境省選定「日本の水浴場88選」に選ばれた福島県内では有名な海水浴場だ。遠浅で穏やかな海岸として知られ、毎年多くの海水浴客でにぎわいる。 周辺は、海浜公園として整備され、人工磯、釣り桟橋、東屋などがあり、憩いの場となっている。 https://www.city.soma.fukushima.jp/shinososhiki/shokokankoka/kanko/1/1382.html | ||
原釜・尾浜・海浜公園前を進む | ||
浜の駅松川浦「浜の台所くぁせっと」のミックスフライ定食 | ||
相馬復興市民市場 浜の駅 松川浦 | ||
東日本大震災による津波被害と原発事故に伴う風評被害。震災前は国内でも有数の良港として栄えた松川浦漁港。震災後10年、港湾施設の再建が成され試験操業を経て『拡大操業』と呼ばれるステージまで回復した相馬の水産業。今後、当地の?産物に対する?評を払拭し、漁業の本格操業を果たし、浜の賑わいを取り戻すため、復興のシンボルとなる施設整備が必要とされた。そんな想いから生まれたのが浜の駅松川浦(復興市?市場)だ。 https://hamanoeki.com/shop.html | ||
松川浦大橋を渡る | ||
大洲海岸 | ||
平成8年日本の渚・百選に選ばれた大洲海岸 | ||
松川浦県立自然公園の潟湖と紺碧の太平洋を7kmにわたって仕切る白砂青松の美しい景観を持つ渚だ。大洲松川ラインが開通し、そう快なドライブが楽しめます。 https://soma-kanko.jp/trip/oosu-yuugao/ | ||
大洲松川ライン | ||
ふくしまの旅 大洲松川ライン | ||
鵜ノ尾岬トンネルから磯部地区へと伸びる直線5km超は太平洋と青のりの養殖棚が見える松川浦とを両手に望むことができ、サイクリング・ドライブコースに最適だ。太平洋から昇る朝日と松川浦へ沈む夕日を楽しむことができる。美しい松林は津波で流されてしまいましたが、新たに苗木の植林が進んでいる。
https://www.tif.ne.jp/jp/entry/article.html?spot=5560 | ||
真野川を渡るともうすぐ原ノ町駅 | ||
原ノ町駅に到着 | ||
相馬市観光ガイド | ||
相馬市が位置するのは、東北地方の最南端の県・福島県の沿岸部。 福島県では、沿岸地域を浜通りと呼びますが、相馬市は浜通りの中でも北の方に位置する。 https://soma-kanko.jp/ |