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<自転車&カヤック日本一周再発見の旅>
【北海道47】【040日目】2021年07月05日
様似町親子岩ふえれあいビーチ~新冠町判官館森林公園65.3km
おすすめ度 4.0★★★★☆

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【ワンポイント】
えりも町から新冠町まで、国道336号線は適度に休憩できるコンビニがあり、若干の交通量はあるものの広大な太平洋の海原と共に気持ちよくサイクリングできるコース。
https://enjoyfull.net/50_go_around_japan/01_article/20210705.html
【コース概要】
この日は朝から本降りの雨模様だったが、風は強くなかったので、荷物が濡れないようしっかりとパッキングし、雨具を着けて親子岩ふれあいビーチキャンプ場を出発した。強く降ったり止んだりという天気ではあったが、追い風で気持ちよくペダルを漕ぐことができた。
途中のセイコーマートでホットコーヒーと甘い菓子パンを調達して店先で食べながらボチボチと雨の中のサイクリングを楽しんだ。
雨が降っていても、素晴らしい景色を楽しみながら走ることができたのだから、晴れていればまさに最高のサイクリングコースであろう。日高線さえ走っていれば、どこからでもスタートできてどこででも切り上げることができる。道路と並行して今年4月に廃線となった日高線の線路が走っているが、海岸線を走る絶景の路線だったので、廃線が悔やまれる。雑草が伸び放題の線路を見ると、本当に寂しくて空しくなる。
北のどこでもドア

【040日目】の走行コース 全画面表示は↓のタイトルをクリック

自転車日本一周ルートマップ


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親子岩ふれ愛ビーチキャンプ場

親子岩ふれ愛ビーチキャンプ場
http://hokkaicamp.com/navi/data/oyakoiwa.htm
親子岩ふれ愛ビーチキャンプ場

アポイ岳登山関連情報
アポイ岳は日高山脈の南端付近に位置し、約1,300万年前のプレート同士の衝突によって日高山脈が形成された際に、地下数10kmにあった上部マントルが上昇露出したとされる「幌満かんらん岩体」により構成された山だ。 アポイ岳は特異な地質条件や過酷な気象条件などが重なり、標高810mと低標高ながら、アポイ岳のみに生育するヒダカソウやエゾコウゾリナの固有植物など、多彩な高山植物が生育している。
https://www.apoi-geopark.jp/climbing/
日高幌別川

太平洋

優駿浪漫街道

雨の中優駿浪漫街道を行く

三石昆布温泉
https://good-hokkaido.info/mitsuishi-onsen/
雑草で覆われてしまった日高線跡

もうすぐ静内

静内川

旧静内駅

北海道新ひだか町
http://www.shinhidaka-hokkaido.jp/
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