【ワンポイント】 | ||
オロロン街道のアップダウンと美しいサロベツ原野の中を北海道ならでは直線道路を快走できるコース。 https://enjoyfull.net/50_go_around_japan/01_article/20210629.html | ||
【コース概要】 | ||
232号線は少し内陸を走るので、あまり海を臨んで走ることはできない。初山別村から天塩町まではアップダウンがきついのだが、天塩町から稚内までは、ほぼ直線の平坦な道。車は少ないが、かなりのスピードなので、高速道路上を自転車で走っているかのような錯覚になる。 ステキな景色を撮影しようと自転車から降りて左右を確認。はるか遠方に点のように見えた車が、あっという間に迫ってくる。100km/h以上のスピードのようにかんじた。 延々と直線が続く北海道らしい道なのだけど、80kmも真っ直ぐだといい加減にしんどくなってくる。 稚内には19時過ぎに到着。気温が15度で、向かい風が強くて、涼しいを通り越して、体感は「寒い」手が凍えてた。112.4kmは、よく走った。このコースは二日間に分けて走ることをお勧めする。 | ||
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金浦原生花園 | ||
金浦原生花園 | ||
http://www.town.embetsu.hokkaido.jp/docs/2017060700038/ | ||
金浦原生花園 | ||
遠別町 | ||
広大な牧草地 | ||
美しいお花に癒される | ||
天塩川河川公園 | ||
天塩川を渡る | ||
萌える天北オロロンルート | ||
萌える天北オロロンルート | ||
北海道の日本海側北部に位置し、厳しく、そして美しい自然の中で営み続けてきた「暮らしぶりの映し」が魅力である萌える天北オロロンルートは、日本海オロロンラインとしても親しまれ、暑寒別岳等の山並みや、天売、焼尻島への眺望、夕日の階段等、美しい自然景観がある。 http://www.scenicbyway.jp/routes/tenpoku | ||
利尻島を臨む | ||
稚内ドーム堤防 | ||
稚内港北防波堤ドーム | ||
設計者は北海道大学を卒業して3年目、北海道庁の技師として稚内築港事務所に赴任してきた当時26歳であった土谷実氏だ。北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、昭和6年(1931)から昭和11年(1936)にかけ建設された防波堤だ。 https://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/domu.html |