蔵書一覧:書題名順_1-531
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【1876_三浦綾子_続氷点(上)_角川書店】
著者:三浦綾子
角川書店
自殺を図った陽子は、命は助かったものの、自分が不倫の末の子として生まれたことを知り苦悩が深まる。潔癖な陽子は、生母・恵子への憎しみを募らせていくが、茅ヶ崎に住むの夏枝の父に会い、与えることを知り一条の光が差す。
「一生を終えてのちに残るのは、われわれが集めたものではなくて、われわれが与えたものである」
1876_三浦綾子_続氷点(上)_角川書店
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